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2010年 03月 01日
本日清峰高校を卒業された皆さんおめでとうございます!
そして卒業を迎えた元3年生野球部の皆さん卒業おめでとうございます。 プロの道へ進む今村君、大学進学後も野球を続ける皆さん、新しい違う分野へ進む皆さん・・・ 歩む道はそれぞれ違っていても、清峰野球部で共に汗を流し、涙を流し、笑い合い、励ましあった日々を決して忘れることなく、清峰野球部出身であることの誇りと自覚を持って皆さん自身の夢に向って頑張って下さい。 そして夏の甲子園出場を目指す後輩達の活躍する姿を厳しくも暖かく応援お願いします! 沢山の思い出をありがとう! ↓≪長崎新聞ニュースより掲載≫ ◆県内公立高で卒業式 清峰選抜Vナインも別れ 県内のほとんどの公立高校で1日、卒業式があり、卒業生がそれぞれの思い出を胸に学びやを後にした。 県教委によると、本年度の県内公立高の卒業生は71校1万718人(1月15日現在)。 昨春の第81回選抜高校野球大会で初優勝し、春夏を通じ県勢初の全国制覇を遂げた県立清峰高(北松佐々町中川原免、山川和則校長)の優勝メンバーやマネジャー計25人も1日、母校を巣立った。 ドラフト1位指名でプロ野球広島入りした今村猛投手(18)ら既に新生活をスタートしている3年生もおり、久しぶりの再会を喜び合った。 式の後は、優勝記念碑の前で記念写真を撮るなど、別れを惜しんだ。 吉田洸二監督(40)は「自然に笑みがこぼれる明るい生徒たちばかり。 卒業して、いなくなると思うと寂しい。生徒と共に全力で過ごした日々が全国制覇という快挙につながった。出会えたことに『ありがとう』と言いたい」と卒業生たちに感謝の言葉。 今村投手は「仲間に恵まれた3年間。野球漬けの毎日で苦しいことの方が多かったけれど、終わってみればあっという間だった」と振り返り、「プロ1年目から結果を残せるよう今後も日々努力したい」と抱負。後輩たちには「2季連続甲子園出場を逃しているので、ぜひ、出場を」とエールを送った。
by seiho-fan
| 2010-03-01 18:42
| がんばれ清峰!
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